4月29日(木)渓流釣り。
前日までの雨で増水しているのは分かりきっておりましたが、遊びに行きたかったのです。
もちろん危険なようでしたらすぐに逃げ帰る姿勢で。
目的の川の、上流部へ向かう林道が閉鎖されています。
仕方ないので車を置き、歩いて上流へ。

…増水してるし!(笑
いや、笑いごっちゃないのですが、林道から川へ下りて、ちょっと投げようにも良い場所は
ないし、そもそも増水していて川通しの遡行が危険。
なのでちょっと様子を見に下りてはまた林道へ上がり、上流へ歩き…とやり、ごく一部の、
水が良い箇所を攻めてようやくおちびさん。

やれやれ、と一息ついたあたりで予想通りに雨。
林道をとぼとぼと4kmほど歩いて車へ戻り、そのまま撤収。
でも楽しかったからいいや。
あと、先日作った新しいサングラスは素晴らしいです。

5年か6年前にも、フレームはZEALのシオン、レンズはタレックスのラスターブラウンで
作り、非常に満足していたのですが、そろそろ偏光フィルタが経年劣化してきたかも…と
新しく作りました。
フレームはネットで探してまたシオン(色違い)。
レンズはタレックスのイーズグリーン。
評判通りにすごく良いレンズです。イーズグリーン。
そして、以前のフレームにはまた同じくラスターブラウンを入れました。
よしよし、これからもよろしくです!
4月30日(金)お仕事。
5月1日(土)石鹸屋さんのライブに行きました。
うむうむ。今回もすげー楽しかった!良かった!
そして渋谷のサンスイで衝動買い。
渓流用のランディングネット。
以前に渓流で使うバッグを換えて、前から使っているネットをぶら下げる位置が
変わってしまい、ある程度の水深に立ち込むとネットが水に浸かって少し鬱陶しい
思いをしていたのですが、今回買ったネットではそれから解放されそうです。

このネット、実は折り畳んでコンパクトになる。
フレームを構成する部品が、バネ材(板状)になっていて、引っ張りながらねじり、
更に手元に向かって少し押すと写真の状態のようにくるりとたためるのです。

(ちょっと説明が難しいけど、一人だとその様子を写真に撮れないのでご勘弁)
そうして、付属のケースに収めると…

ホラこの通り!
これをベルトに通しておけばえっらいコンパクトです。
たぶんオリジナルは1940~50年代頃に登場したUSAのもの。
それを(パテントとかどうなってるのか不明ですが)同じ原理でダイワが出している
のがコレ。
魚をすくう。という目的からすればこのグニャリと曲がるフレームは不安以外の
何者でもありません(笑)が、まあ何度か使ってみよう。
5月2日(日)自宅の掃除や親の送迎。
5月3日(月)妹夫婦の家で、姪っ子を見たり庭でローストチキン作ったり。

なんだこの休日のパパ状態!
でもお嫁さんはまだ居ない。
誰かお嫁さんに来てください。
それはともかく、ダッチオーブンのローストチキンは、調理がアホみたいに簡単な割に、
見た目も味も良いという、とても便利な料理です。
鶏ももちろんですが、周囲の野菜が超ウマイ。
やばい。まじで。
5月4日(火)親戚が自宅に来たので、接待でドライブ。
ばんやが激しく混雑していたので、館山道の富楽里で、漁協直営の食堂でお昼。
5月5日(水)昨日は都産貿浜松町館で開催の東方イベント「紅月の宴」に一般で遊びに行っておりました。
いやあ、けっこうな人出で盛況でした。
本のお買い物もしたし、予想外のフィギュアモデルまで買ってしまいました。
うぅ…お財布が痛い。調子に乗りすぎた。
しかし、イベント自体はとても楽しかったです。
イベント終了後に、お誘いいただいて打ち上げに参加。
初めてお会いする方々も多く、とても楽しかったです。
そして、自己紹介の中などでも出てきた、今後の活動予定を伺っていると、東方イベントの
多さに改めて驚かされます。
活発だなぁ。
お話を聞いていて、描き手側の活力もひしひしと感じます。
いいね。活発なジャンルは面白い。
そして、買っちゃった、めーりん。

模型関係は詳しくないので、最近の技術や流れからの話はできませんが、個人的に面白いと
思ったのはこのフィギュア、塗装しなくても一応色分けができているのです。
各カラーの樹脂で抜いたパーツで構成され、最近のHGUCとかMGみたいな感じでしょうか。
服の縁取りや紐なども別パーツ。
瞳はデカールで表現するので、素組みで満足できるのであれば塗装の必要もありません。
もちろん、こういったキットですのでパーツ洗浄や気泡埋め、成形などの手間は必要ですが、
しかし表面処理や塗装の手順を省けるのであればかなり敷居は低く感じられます。
(実際に作業を開始すればもっと大変なのでしょうけれど)
そういった点ではとても面白いと思え、個人的に買ってみた価値はあります。
中の説明書も、私のような初心者を対象としているのか、とても親切な書き方で、また、
各カラーの樹脂で気泡埋めのための部品(写真の、パーツの包装の中でトゲトゲに見える物)
まで付いています。
価格や、あるいはパーツ抜きの技術については前にも書いたように模型に詳しくないので、
現状の一般的なものとと比較して適正かどうかはわかりません。
しかし、今の私は、嬉しい。
…出費は痛いですけどね…とほほ…
- 2010/05/06(木) 21:33:21|
- 同人・趣味
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