紅魔館正門前・午後

「…なぁパチェ、あれはなに?」
「…交通整理ね。子供たちが豆腐屋の大八車に当たったら危ないもの」
「いや、そういうことじゃなく…」
美鈴、真面目にお仕事中。
こんな平和なのも大好きです。深く考えてはいけない。
…などとほのぼの絵を見せておいて…(以下、エロ方面の絵なのでご注意)
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- 2009/05/28(木) 21:07:00|
- 同人
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「私の銀が貴女の脳髄を刺し貫くか」
「時を止めるより迅く、私の腕の中で咲夜さんの頸が砕けるか」
「…試すのはやめときましょうか」
「そうですね、キスできなくなるのは困ります」
…まったくもって意味不明意図不明のシチュエーションですが、実はこれ、先日の勇儀&パルスィと
同時期に同じコンセプトの構図で下描きしていたもの。
美鈴と咲夜さんの組み合わせは大好きです。
なんとなく殺し愛的な雰囲気ではありますが、私としてはこのふたりはバカップルでも固い信頼関係の
親友同士でも、背中を預けられる戦友みたいなものでも、長年連れ添った夫婦みたいなのでも、何でも
似合うなぁと思っています。
さて。
それはともかく。
昨日また渓流釣りに行ってきました。
相模湖ICを5時前に降り、道志川へ着いたのが5時30分くらい。
支度をして、駐車場を管理してる近所のお婆さんと立ち話をしてから川に降りて釣り開始。
お天気も良くて快適快適。

しかし、やっぱり休日だから人が多いですね。
わかりやすい、いかにもな場所にはルアーに反応してくれる魚がいません。
小規模な落ち込みの、更に石を挟んで隣のポケットみたいな所。
しかもちゃんと水が動く所にルアーを送り込んでヤマメを釣ります。
まるでイワナを釣ってるような気分。
でもこういうのも楽しい。

川を渡渉していると、まだかなり小さい稚鮎たちが群れで見えます。
稚鮎についたヤマメが、流れの中で豪快にルアーに襲いかかる…なんていうのが
理想だったのですが、そこまで甘くはなかったか。
結局5時間強やって三匹。まあ自分の腕と状況から見れば良くできた方でしょう。
自宅に夕方前に帰らないといけなかったので、本当は行きたかった奥鬼怒を諦め、お手軽な道志川に
したのですが、思ったよりも楽しめて良かったです。
現地を12時30分に出発。
途中で昼寝したのになんと15時前に家に着いてしまいました。はえー!
でも、気のせいか以前よりも水が匂う(あまり良くない感じに)気もします。
道志川も水質が悪くなってきていると聞いたことがありますが、寂しいものです。

ところでこの写真。
同じ場所で撮影したものですが、上の写真は木々の新緑を見た目の印象に近く
再現しようとそこを基準に撮ったもの。
下の方は空の色を印象に近くしようと思ったもの。
デジタルカメラの露光ではこういう感じになってしまうのですが、実際に自分の
目で風景を見ている時にはきちんと新緑の色と空の色が同時に鮮やかに見えます。
人間の目…というか、脳の処理ってすごいんですねー。と、こんな簡単なことで
妙に感心してしまいます。
- 2009/05/24(日) 21:42:01|
- 同人・趣味
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最近、今更のようにアリスが性的すぎることに気付いて大変な日々です。
たまらん!!

無性にアリスのおっぱいが描きたかった。
ホントはもっといろいろと描きたい。アリスすごいなアリス。
※拍手レス
先日の滝やヤマメさんの写真は、遊びに行く時に持ち歩いているデジカメ(キヤノンIXY DIGITAL60)での
撮影です。
設定とかデフォルトのまま、面白そうなところで撮影。
アリスがたまらんので差分を作ってみました。
でも一応エロなのでそれでも良い人、成人してる人のみどうぞー。
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- 2009/05/20(水) 22:03:02|
- 同人
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先日、お休みをいただいて渓流釣りに行ってました。
山梨県の桂川水系の支流。

上流部に人家がないので水質も良くて大好きな支流です。
5月中旬の今の時点でかなりの魚が抜かれてしまったのか(そもそも私の腕のせいがいちばん大きい)
良いサイズの反応がありませんが、それでもちびっこ(今年の放流魚かな)と楽しく遊びました。

ヤマメって小さいのはかーわいいし、大きくなると怖そうでカッコイイよね。
パーマークや、尾鰭の朱色がとっても可愛い。
車を止めて入渓した地点から1kmほど遡ったところで、上流に釣り人を発見。
むうしまった、ちょうどこのあたりからがお楽しみ本番の流れだったのですが先に入られちゃったぁ!
むむう。もう少し奥から入渓するべきだったかも。
ここは、漁協のお爺さん曰く「いちばん釣れないけどいちばん環境は良い支流」だそうですので人気が
あるようです。
平日だというのに、最終的に目にしただけでも私以外に5人は入ってました…そりゃスレるよ。
でも、良い景色で楽しめたからいいか。
とりあえず区切りにしようと、雑誌などでも有名な桂川本流(寿周辺)を見に移動。
…いや、前々から知ってはいますが、あらためてひどい。
生活排水やゴミがひどい。
水がくさい。
橋の上から見ると、濁った水の中に夥しい数の放流魚が泳いでいます。
試しに投げてみると、ひょいひょいと3匹ほど釣れたのですが、なんだかもの悲しくなってすぐに終了。

一応川まで降りてはみたのですが、うーん…ちょっとパス。
ここで大きな鱒がかかればそりゃもう良く引いて楽しいだろうと少し強めの道具も持ってきていたのですが…
そのうちやってみようとは思うのですが、今日は綺麗な景色の中で遊ぼうと、また支流にとって返し、
しばらく遊んでから帰宅。
いやー楽しかった。
それにしても、なんだか今年はブヨの沸きがすげーです。
すんごい数がたかってくる。
虫除けのディートで完全に防げてはいたのですが、かなりの恐怖です。
視界内の至近距離(サングラスのガラス面)に常にたかってきています。
汗をたくさんかく時期に虫除けだけで防ぎきれなくなったらイヤなので、今度は頭にかぶる虫除けネットも
持って行こうかな。
そうそう。
寿からまた支流の方向へ移動する途中にお昼時だったので、うどんを食べました。
このあたりのは「吉田うどん」として知られることが多くなってきたのですが、なるほど他とはだいぶ違う。
特徴としては麺が太く、かなり硬め。
腰というよりも純粋に硬い(食べたお店の特徴かもしれないけど)。
なんていうか「おー、粉を練って作るんだもんねー」って感じ。
そんで、茹でたキャベツが上に乗ってる。
写真のは肉うどん(中400円)にきんぴらごぼう(50円)乗せ。
私はわりと好きです。
うむ。楽しい休暇でした!
余談
私の渓流用ルアーは、現在すべてシングルフックのバーブレスです。
フックに関しては、通常のスプリットリング+環付きシングルをいくつか試した結果、スプリットリング無しで
接続できるスナップオンフックがもっとも優れていると思えたので、ここ数年ずっとそれを使っています。
リングがないためにフックがルアー本体やラインを拾うトラブルも無く、非常に快適に使えます。
…が、その恩恵のために犠牲となるフック自体の自由度(装着してあるルアー本体とのねじれに対して)を
確保する狙いで、今度はスレッド巻きのシングルフックをスプリットリングで接続する方法を、いくつかの
ルアーで試しているところです。
フックの動きの自由度とトラブルの確率は比例する相関関係にあると思えるのでそのあたりはいわゆる
腕でカバーできるか、以前に較べてある程度は自分が上達したことを期待したいものです。
先日の釣行では、以前ほどのトラブルが生じなかったので、しばらく混ぜての試用期間にしてみます。

こんな感じ。
上二つは従来どおりのスナップオンフック。
下二つがお試し版(カエシはまだ潰してない)
他の方々は下のようなやり方で問題ないようなのですが、どうにも私はへたっぴなので、自分にとって
それが使いやすいか試してみます。
- 2009/05/16(土) 23:34:50|
- 趣味
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「私とは遊びだってこと?」
「あァそうさ、遊びさァ、だがそいつぁ正真正銘本気の遊びサ。欲しい女が目の前に居りゃその女だけに本気になる」
「…勝手な理屈ね。つまり私の都合なんて…」
「だからサ、鬼なんだよ。欲しい時に奪い欲しい時に犯す。刺したきゃ刺したってかまわないんだぜ?」
「また力ずくで犯そうっていうのね…あの時のように」
「くくくっ、だがお前さんも満更でもなかったようじゃないか。終いにゃァ良い声でよがり啼いてた癖に」
「…好きにすればいい。でもあんたに魂までくれてやる気は無いわ」
「あァ良いねェゾクゾクするよ。やっぱり鼻っ柱の強い女を組み伏せるのは最高さ」
『ふん、ホント単純。ちょっと挑発してエサをちらつかせれば喰い付いて離さないんだもの
…まぁこっちだって放す気もないけどね…』
…みたいなのが私の中でけっこう強い勇パル。世間一般のとはずいぶん方向性違うなぁ。
でも、どうも地3面が江戸の街並みみたいなイメージなので、こういう互いに分かった上での遊びなんてのも
いいかなと思います。
…ここ数年ずっと描きたくて、でも良い終わらせ方がまとめきれずに考え続けていた秘封倶楽部の長い長い
シリアスもののお話を、一度すっぱりと切り捨ててみようと思います。
長く温めた分とても辛いのですが、ここはひとつ考え直してみるのが良いのではないかと。
幸いにも今の時点で一本、さほど長くないお話の構想があるので、夏はそちらに切り替えて、そういった間に
また良い考えが浮かべば良し。
いずれにせよ一歩下がって見直すことは重要かと考えてのことです。
いやはやお話を作るということは大変ですね。
とても楽しいけど。
- 2009/05/12(火) 22:16:47|
- 同人
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結局新しい釣り竿を買っちゃった…
残額がやばい。超やばい。ばかだろ絶対。
で、おニューの竿はパームスエルアというブランドから出ているアーマークラッドというシリーズのもの。
LVAS-83Mという、2m50cm弱の長さでとても取り回しがよい竿です。
本当は連休中にチョイ投げでシロギスとかメゴチを釣りに行こうかと思っていたのですが、やっぱり
買ってしまうと使いたくなるもので、昨夜(日付としては今日ですが)夜中の0時半に自宅を出発し、
アオリイカ釣りに行ってきました。
風の影響をモロに受けてしまう釣りなので、条件の良いところを求めて移動を繰り返して辿り着いた
釣り場で、夜明けの5時少し前、ホイッと仕留めましたぜ!

新しい竿での最初の獲物が1kgオーバーの大物で幸先が良いです。
しかも、投げていた餌木のサイズを変えての一投目なので狙いどおりの展開で更に嬉しい。
ともかく、アーマークラッドは大好きになりました(笑
扱いやすいし思ったよりもパワーはあるし、素直に良い竿です。
で、意気揚々と車に戻り、クーラーボックスにイカを仕舞って帰宅。
途中ちょっと仮眠しましたが6時40分に自宅に帰着。
まずは朝風呂でサッパリしてから朝食。
そして、その後にいよいよイカを捌く…のですが、でかすぎる。
俎板に乗せて笑っちゃった。

なんで胴長だけで30cm以上あるんだよ!
中の骨とか長すぎて笑った。
重さを量ろうと思ったら、台所の秤が1kgちょっとまでしか量れなくて(当然軽くブッちぎってる)仕方ない
から頭とゲソやワタ、そして胴に分けて量ってみたところだいたい1.8kgくらいでした。
釣ってすぐの状態だと2kg近かったかも?
(俎板に乗ってる写真で全身が白い半透明なのは、釣り上げてすぐに脳髄にあたる部分をピックで
刺して一撃で締めたから。ホントに一瞬でサーッと色が変わるのです。おもしろいよ)
さて。大物が釣れるのは嬉しいのですが、いざ捌くとなるとでかすぎて超大変。
頭掴んでワタごと引っこ抜こうとしても上手くいかないし、エンペラ剥がして皮を剥くのがもう大変。
身に包丁入れたら冗談抜きで「サクッ」とか音するくらい。
大物は嬉しいけど、次からはあんまり大きいのはリリースしようかな…面倒でかなわん。
捌いた後は身の冊とエンペラとゲソに分けて冷蔵庫に保存。
で、その後に風呂場と洗面台の掃除をしてから冷蔵庫から身をちょっと取り出しお楽しみターイム!
一人分の刺身を作り、冷やしてあった腰古井の無濾過純米をいただく。
たまらん。

真っ昼間(ていうか昼前)から刺身でおいしいお酒。
たまらん。
つくづく贅沢じゃのう。フヒヒ
…ただ、さすがに刺身はこの大きさだと大味です。
夕食には身やエンペラ、ゲソの一部を炒めてパスタにしました。

本当はイカ墨を取ってパスタに…と目論んでいたのですが、不思議なことに墨袋が空っぽでした。
針がかりして寄せてくるまでけっこう長く粘っていたから、その間に全部吐いちゃったんでしょうか。
そういや陸に揚げても墨を吐かなかったし。
うむ。良い釣りでした。満足満足。
ワタは塩をして冷蔵庫に寝かせ、塩辛を作ろうかと思いましたが、ワタの分量が少ないので急遽アレンジ。
コチュジャンと胡麻油を加えて細く切った身を絡め、韓国風にしてみました。

現在は冷蔵庫で寝かせ中。明日の朝が楽しみです!!
- 2009/05/05(火) 21:15:58|
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